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ケルセチンの効果・効能について






ケルセチンが多く含まれている野菜は玉ねぎだと言われていますが、これまでも
玉ねぎと言えば血液サラサラ効果が期待される野菜として注目を集めていました。


それではケルセチンとはいったいどういう成分なのでしょうか。


こちらの動画で「北海道東海大学 西村弘行学長」がケルセチンのことについて
分かりやすく説明されています。




■西村弘行学長■
玉ねぎのケルセチンという成分がですね、体の中で活性酸素をとりのぞくことで動脈硬化を防ぎ血液の流れをよくするという風に考えられています。

と言われるようにケルセチンには生活習慣病の予防・改善に効果・効能があるとされてい
ます。



以下にケルセチンで知られている主な4つの効果・効能を記載します。
ご注意 ※効能はその効果を万人に保証するものではなく、あくまでも目安となります。



1、ケルセチンには、血液をサラサラにし、血管壁や毛細血管を強くすることから、
高脂血症、高血圧や動脈硬化そしてボケ防止・記憶障害の改善に効果があるとされています。


2、ケルセチンには、ビタミンCの吸収を助ける作用があり、自らも抗酸化作用があることから、有害な活性酸素の除去に効果を発揮します。強力な抗酸化力で悪玉コレステロールの酸化を防ぐことから動脈硬化、心筋梗塞等の予防にも効果があるとされています。


3、ケルセチンには、肝臓に含まれている脂肪の燃焼・排出を促進する作用や消化管で脂肪と結合し脂肪の吸収を抑制する作用など脂肪の吸収を抑制する効果があることから、ダイエットにも効果があるとされています。


4、ケルセチンには、腸内環境の改善や、皮膚バリアの強化作用があり、非常に高いヒスタミン抑制作用があることから、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善に効果があるとされています。
※ただし、そのためには、半年〜2年ほどのサプリメントの摂取が必要とされています。


ケルセチンには、抗発がん作用があることも明らかにされており、野菜などからケルセチンを摂取する事で抗発がん作用の寄与が大きいと考えられています。 さらにアメリカでは、アレルギー体質の改善の最終段階の時にケルセチンを摂取する事が多いようです。




また、2012年の7月に、動脈硬化学会で、タマネギエキスで血管年齢が若返るという発
表がありました。

タマネギエキスを1か月間摂取し続けたところ、血管内皮機能と呼ばれる血管の内側の
細胞の機能が改善していたのです。血管年齢に換算すると、平均で10歳から20歳若く
なっていました。

食品会社と共同研究をした広島大学の東幸仁教授によると、ケルセチンが血液中の活
性酸素を除去したことで、血管内皮機能が正常に働くようになったということです。

東教授はケルセチンおよそ51mg(たまねぎ半分〜1個)を毎日食べ続ければ、血管内
皮機能が改善し、動脈硬化の予防につながるとみています。

ただ、一般の人が毎日玉ねぎを半個から1個食べ続けるのは難しいです。そんな時は
ケルセチン成分が、玉ねぎの中身の20倍から100倍あると言われる玉ねぎの皮がおスス
メです。

なお、これだけの効果・効能があると副作用が心配されると思いますが、ケルセチンによ
る副作用というのは現在確認されておりません。

ご注意 ※効能はその効果を万人に保証するものではなく、あくまでも目安となります。









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